Actions

Mahara日本語ドキュメント/ロードマップ/Moodle/Mahara統合: Difference between revisions

From Mahara Wiki

< Mahara日本語ドキュメント‎ | ロードマップ
No edit summary
No edit summary
 
(12 intermediate revisions by the same user not shown)
Line 1: Line 1:
作成中です - [[User:Mits|mits]]
[http://mahara.org/interaction/forum/topic.php?id=674 ロードマップおよび財政的支援フォーラム]にて、このロードマップ項目および財政支援に関して議論してください。
[http://mahara.org/interaction/forum/topic.php?id=674 ロードマップおよび財政的支援フォーラム]にて、このロードマップ項目および財政支援に関して議論してください。


The ideas being thought through are along the lines of extending the Moodle portfolio API to integrate with Mahara. We don't want to build a gradebook into Mahara - it is not a LMS and Moodle's gradebook is excellent. Moodle's Portfolio API may be backported from Moodle 2.0 to 1.9, which would allow many of these items to be implemented sooner.
これはMaharaと統合するための一連のMoodleポートフォリオAPI拡張に沿った、十分に配慮されたアイデアです。私たちはMahara内の評定表を実装しようとは考えていません - MaharaはLMSではなく、Moodleの評定表は素晴らしいからです。下記の項目を早く実装するため、Moodle 2.0のポートフォリオAPIを1.9バックポート (backport 旧バージョンに移植) することができます。


* An activity module inside a course where learners can put links to their portfolios they want to submit for assessment, which integrates with the gradebook. This is not particularly sophisticated and would not need the portfolio API.
* コース内の活動モジュールに、学習者が評価のために送信したいポートフォリオへのリンクを置くことができます。ポートフォリオに送信された内容の評価は、統合されたMoodle内の評定表に反映されます。これは特に洗練されているわけではなく、必ずしもポートフォリオAPIに必要だということでもありません。
* A new assessment sub-module to link to the external portfolio (similar to above module).
* 外部ポートフォリオにリンクするための新しい評価サブモジュール (上記モジュールに似ています)。
* Tighter integration with the Portfolio API which implies data flowing from Mahara to Moodle. This would require a workflow whereby the teacher in the Moodle course is enabled to have access to the Mahara portfolio View. 
* ポートフォリオAPIとの密接な統合は、MaharaからMoodleへデータが流れることを意味します。ここでは、Moodleコース内の教師がMaharaポートフォリオビューにアクセスできるようにする設定変更作業を要します。
* The ability to slave Mahara Groups to Moodle Courses, so membership on the Mahara side is kept up to date based on changes in Moodle. This would prevent a lot of administration overhead
* MaharaグループがMoodleコースのスレーブ (slave 従属関係) となることで、Moodleの変更にもとづき、Mahara側のメンバーシップが最新の状態に保たれます。これにより、管理者の膨大な作業量を減らすことができます。
* Smart data flow from Moodle to Mahara, using our LEAP2A support (so blogs in Moodle can become blogs in Mahara for example)
* 私たちのLeap2Aサポートを使用することにより、MoodleのデータをMaharaに流すことができます (そのため、例えばMoodle内のブログをMahara内のブログにすることができます)。

Latest revision as of 06:52, 11 November 2011

ロードマップおよび財政的支援フォーラムにて、このロードマップ項目および財政支援に関して議論してください。

これはMaharaと統合するための一連のMoodleポートフォリオAPI拡張に沿った、十分に配慮されたアイデアです。私たちはMahara内の評定表を実装しようとは考えていません - MaharaはLMSではなく、Moodleの評定表は素晴らしいからです。下記の項目を早く実装するため、Moodle 2.0のポートフォリオAPIを1.9バックポート (backport 旧バージョンに移植) することができます。

  • コース内の活動モジュールに、学習者が評価のために送信したいポートフォリオへのリンクを置くことができます。ポートフォリオに送信された内容の評価は、統合されたMoodle内の評定表に反映されます。これは特に洗練されているわけではなく、必ずしもポートフォリオAPIに必要だということでもありません。
  • 外部ポートフォリオにリンクするための新しい評価サブモジュール (上記モジュールに似ています)。
  • ポートフォリオAPIとの密接な統合は、MaharaからMoodleへデータが流れることを意味します。ここでは、Moodleコース内の教師がMaharaポートフォリオビューにアクセスできるようにする設定変更作業を要します。
  • MaharaグループがMoodleコースのスレーブ (slave 従属関係) となることで、Moodleの変更にもとづき、Mahara側のメンバーシップが最新の状態に保たれます。これにより、管理者の膨大な作業量を減らすことができます。
  • 私たちのLeap2Aサポートを使用することにより、MoodleのデータをMaharaに流すことができます (そのため、例えばMoodle内のブログをMahara内のブログにすることができます)。
Retrieved from ‘https://wiki.mahara.org/index.php?title=Mahara日本語ドキュメント/ロードマップ/Moodle/Mahara統合&oldid=2760’